ずっと毎日使いたくなるオーバル鍋
こんにちは。マルラボスタッフの小林です。
『リモートワーク』『おうち時間』というフレーズが日常化し、外食する機会がグッと減ったこの頃。
せめて美味しいおうちご飯なるものを家族に作ってあげたい!と意気込んではいるものの、相変わらず夕方以降は気力ガタ落ちの毎日です。
そんな私の強い助っ人がこれ、『ANFI』オーバル鍋。
まず目につくのが、魅力的なオーバルデザイン。
私的にはこれだけでも心に刺さるのですが、それだけではなく、小ぶりなくせして深めの設計なので、家族3人分のお惣菜や炊き込みご飯、スープなんかも作りやすくてちょうどいいサイズ感◎
早速あと一品、何か欲しいな~と思い、冷蔵庫を開けると、しなびた大根と余り物のさつま揚げが。
今日はこれで煮物を作ってみました。
ある程度の重さもあるので、炒める時の安定感は安心です。
上から見てもキレイなオーバル。
そしてポイントはここ。
煮込みの途中、灰汁をとったり他の具材を入れるのに蓋を開けて作業しますが、ANFIは蓋を本体に引っ掛けられる仕様なんです。
蓋の持ち手は反り返った形状なので、料理中も熱くはなく、素手で動作できるから嬉しい。
こういうちょっとしたポイントが料理をスムーズにしてくれるんですよね。
耐熱陶器の鍋はゆっくりと熱が伝わり、じっくり加熱することで食材の甘みを引き出してくれます。
煮込み料理も作ったその日に味がしみ込んでて、テンションアップ。
またもや茶色いお惣菜になってしまいましたが、そこはご愛敬。
しみしみの大根とビールで乾杯しますか。